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25白金第6帖(617) ヒット44件目
元の元の(ム)から(ム上⌒)、
(ウ上⌒)の中界を経て、
ウの現界に到る悉くの世界が皆人間に関係あるのであるから、
肉体はウであるが、
魂は(ム)に通じてゐるのであるから、
(ム)はヨロコビであるから、
喜びが人間の本体であるから、
神界と云ひ、
現界と云ひ、
一本の国であるから、
人間からすれば、
人間が土台であるから、
神の礎であるから、
神しづまれば神人となるのであるから、
神界、
中界、
現界つらぬきて居らねば、
マコトの和合して居らねば、
マコトの喜びでないから、
マコトの喜びが大神であるから、
大神の働きは人間によるものであるから、
心せねばならんぞ。
ヽせねばならんぞ。
天使と云ひ、
天人と申すも、
みなそれぞれの国の人間であるから、
喜びの人間であるから、
この道理判ったら、
地の世界と、
中の世界と、
天の世界と、
みな同じであるから、
もちつもたれつであるから、
三千世界であるから、
地の上に禍あると、
天の国にも禍ふのであるから、
天の国の生活は地の上に根をつけてゐるのであるから、
遠くにあるのでないぞ。
同じ所にあるのであるぞ。
幽界と申すのは道を外れた国のことざと知らせてあらうがな。
地獄無いと申してあらうがな。
このこと間違はんやうに、
地獄地獄の言葉、
やめて下されよ。
言葉からモノ生むのぞ。
只モノが違ふのみであるから、
人間の心が神に通ずるときは喜びとなり、
幽人に通じるときは悲しみとなるのであるぞ。
通ずる心あるから心に自由あるのであるぞ。
弥栄あるのであるぞ。
この道理よくわきまへて下されよ。
天人に結婚もあれば仕事もあるぞ。
死も亦あるのであるぞ。
死とは住む段階の違ふ場合に起こる現象ぞ。
死とは生きることぞ。
人間は皆、
かみかかってゐるのであるぞ。
かみかかってゐないもの一人も居らんのぢゃ。
かみかからんものは呼吸せんのぢゃ。
このこと判りて居らうがな。
霊人は人間の心の中に住んでゐるのであるぞ。
心を肉体として住んでゐるのぢゃ。
その中に又住んでゐるのぢゃ。
ひらたく説いて聞かしてゐるのぢゃ。
霊人と和合してゐるから、
かみかかりであるからこそ、
三千世界に働き栄えるのぢゃぞ。
神界のことも判る道理ぢゃ。
幽界のことも判る道理ぢゃ。
人間の云うかみかかりとは幽界のカミかかりぢゃ。
ろくなことないのぢゃ。
かみかかりにも、
かみかかりと判らんかみかかり結構ぢゃなあ。
まことぢゃなあと知らしてあるのに未だ判らんのか。
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