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10水第2帖(276)
ひふみ、
よいむなや、
こともちろらね、
しきる、
ゆゐつわぬ、
そをたはくめか、
うおえ、
にさりへて、
のますあせゑほれけ。
一二三祝詞(ひふみのりと)であるぞ。
たかあまはらに、
かむつまります、
かむろぎ、
かむろみのみこともちて、
すめみおや かむいざなぎのみこと、
つくしのひむかのたちばなのおどのあはぎはらに、
みそぎはらひたまふときに、
なりませる、
はらえとのおほかみたち、
もろもろのまがことつみけがれを、
はらえたまへ きよめたまへと まおすことのよしを、
あまつかみ、
くにつかみ、
やほよろづのかみたちともに、
あめのふちこまの、
みみふりたてて きこしめせと、
かしこみかしこみもまおす。
あめのひつくのかみ、
まもりたまへ さちはへたまへ、
あめのひつくのかみ、
やさかましませ、
いやさかましませ、
一二三四五六七八九十(ヒトフタミヨイツムユナナヤココノタリ)。
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