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黙示1扶桑第8帖(858)
平坂の 岩戸(言答)ひらけむ 音のきこゆる。
神に怒りはないのであるぞ、
天変地異を神の怒りと取違ひ致してはならん。
太神は愛にましまし、
真にましまし、
善にましまし、
美にましまし、
数にましますぞ。
また総てが喜びにましますが故に怒りはないのであるぞ、
若(も)し怒りが出た時は、
神の座から外れて了ふのであるぞ。
救ひの手は東(ヒムカシ)よりさしのべられると知らしてあろが、
その東とは、
東西南北の東ではないぞ、
このことよく判りて下されよ。
今の方向では東北(ウシトラ)から救ひの手が差し伸べられるのぢゃ、
ウシトラとは東北であるぞ、
ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ、
地(千、
智)の元の、
天地の元の元の元の神ぞ、
始めの始め、
終りの終りぞ、
弥栄の弥栄ぞ、
イシヅエぞ。
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