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黙示1扶桑第12帖(862) を表示しています。

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黙示1扶桑第12帖(862)

進(タテマツ)る 宇都の幣帛(ミテクラ) きこしめしたべ。

神の御手に巻物があるぞ、
その巻物の数は五十巻ぢゃ、
この巻物を見たものは今迄に一人もなかったのであるぞ、
見ても判らんのぢゃ。

巻物を解いて読もうとすれば、
それは白紙となって了うのであるぞ、
人民には判らんなり。

説くことは出来んなり、
この巻物は天の文字で書いてあるぞ、
数字で書いてあるぞ

無が書いてあるぞ、
無の中に有がしるしてあるぞ、
心を無にすれば白紙の中に文字が現はれるのであるぞ
時節参りて誰の目にも黙示とうつるようになった、
有難いことであるぞ、
岩戸がひらけて愈々の時となったのぞ、
始めからの巻物よく読んで下されよ
よくより分けて下されよ

何も彼も一切ありやかに刻まれてゐるぞ、
残る十二巻と一巻は人民では判らんぞ、
無の巻物ぞ、
空に書いてあるぞ。

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